こんにちは!はむブログです。
この記事は社会人になるまで半年以上、女性とお付き合いすることができなかったが
社会人になってから2年半交際できている私が長続きするカップルの特徴についてまとめた内容となります。
・長く付き合う秘訣が分からない方
・どんな人とであれば長く続く交際ができるのか分からない方
・何が原因ですぐに別れてしまうのか分からない方
に必見の記事となっております。
長続きするカップルの特徴は・・?
本音で話せる。
友達よりも長くいる時間が増えると、だんだんお互いの良い所も見えれば、
逆に「これってどうなの?」と思うこともあります。
そんな時に溜め込んでしまうと自分にとってもストレスですし逆に相手からすれば「本音が見えない」と思われ
自分が信頼されていないように感じてしまいます。
言い方も気をつけないといけないといけませんが、なるべく言いたいことは吐き出すように心がけましょう。
相手を尊重できる。
自分のやりたいこと・言いたいことだけではなく、相手の意見や考えも尊重するのが長続きするカップルの特徴です。
また喧嘩が起こった際は特に自分の主張ばかりを言ってしまう感情的な場面が多いので気をつけましょう。
自分の意見の主張と相手の尊重のバランスが大切です。
今お付き合いされている方はいつも自分が自分と相手どちらかの意見にバランスが偏っていないか
自問してみるのも良いかと思います。
干渉しすぎない。
カップルだからと言って、ずっと一緒にいたり自分がやっていることにチクチク言われるとものすごくストレスがかかります。
じゃあ干渉しすぎない?ってどれくらいのことなのってことなんですが
筆者としては、
①まずは自分がこれ以上言われたら嫌だなと思う距離以上は求めない
②それでも距離の違いがあれば本音で相手から言ってもらう
上記2点でカバーできると思っています。
相手の干渉されたくない、逆に構ってほしいという距離感はとても難しいです。
なのでまずは自己基準で距離を測る。それでも距離感にギャップがあるのであれば
相手から言ってもらい、距離の修正を行うことで干渉されている状態はなくせると思います。
この点に関してはまさにお互いのコミュニケーションが必要条件となります。
ずっと相手に好かれようとする。
年単位の交際期間を経ると、お互いが付き合った当初の新鮮さを失い、自分磨きをしなくなったり相手への思いやりがなくなったりします。
ここでは特に筆者がいい加減になってしまうと感じる2つの例について紹介します。
外見・身嗜みがカジュアルすぎ
これは、筆者も何度か彼女に指摘されたことがあるのですが
例えば家の近所のカフェに少しお茶をするときに家で過ごすようなスウェットで行ったり
それが悪化して遠出する時もあまりデートで着るようなオシャレを意識した服装をしなくなることがあります。
こんな状態が続くと、一緒に行動を共にする身としては
一緒に歩いてて恥ずかしいと感じるし自分のことを彼氏彼女と思っているのか
不思議になってきます。
近くのコンビニに行くくらいなら良いかと思いますが
せめて旅行や遠出をするときはTPOを弁えた服装を心がけましょう。
お祝い事をしないまたはテキトーな祝い方をしている。
付き合った記念日・お互いの誕生日・クリスマス・バレンタインと
カップルには祝い事が沢山あります。
もちろん、全ての祝い事を盛大に祝えと言っているのではありません。
ただ、祝い事に対して全く祝おうとしなかったり
サプライズ感のないものだと、交際期間が長期化すると
「どきどき感」がなくなります。
交際期間の中で、ダラダラと続くことももちろん可能ですが
人によっては「この人と一緒にいても楽しくないな。」と
思われるかもしれません。
また、交際が進んでいざプロポーズしよう!となった際
どうやってやったら良いんだっけ、
みたいな不安に駆られる可能性もあります。
ちなみにプロポーズをしたカップルとしなかったカップルでは
離婚率が変わるというのもデータで取れていたりします。
今回は2つ具体例について記載しましたが
相手から好かれようとするための意識は常に持っておきましょう。
お互いを支え合おうとし、自立している。
長続きするカップルは、
お互いが支え合う意識があるのはもちろんなのですが
合わせて、依存せずお互いが自立しています。
お互いが支え合うというのは、
例えばどちらかが仕事や勉強、部活等で大変な時に支えてあげることだったり
相談に乗る。などのことです。
カップルとしてはお互いが一番の味方であるスタンスを忘れずに
い続けることが大切で、相手にとっても「この人と一緒にいたい」と
思ってもらえるポイントです。
ただ、お互いが支え合う存在になるというのは
簡単な話ではありません。
どちらかが支え合うスタンスを持っていても
片方が相手に甘えようとするとそれは「支え合い」から「依存」に変わります。
また、ベタベタにずっと相手の良すぎると「支え合い」から「依存し合う」に変わります。
どちらかが依存する、依存される側にストレスが溜まり
いずれどこかで吹っ切れて破局してしまいます。
依存し合う関係だと、
他の事に手がつかなくなります。
例えば仕事に対する気持ちがいい加減になるような状態です。
依存し合う関係になった時は、
なかなか自覚症状がないことが多いので、
自分がパートナーと交際してから仕事や学業などパフォーマンスが下がっていないかを
確認してみましょう。
もし、下がっていたら
少し彼氏彼女と過ごす時間から自分が他にやらなければならないことに対して
時間を割くようにしましょう。
そうすることで、「依存し合う」から「支え合いつつも自立している」状態を
確立させるのです。
長続きするカップルの色んな頻度の特徴について
これまでは、
長続きするカップルの「スタンス」についてのお話をしました。
ここからは、
長続きするカップルの具体的な行動についてみてみましょう。
LINEの頻度はお互いが無理していない。
今は大半のカップルがLINEやSNSを用いて、
相手とのコミュニケーションを図ろうとします。
なので、離れていもつながっている感覚が生まれます。
それ自体は良いことなんですが、連絡を取る頻度って
人によってまちまちですよね。
そんな連絡頻度についてここでは書いております。
お互いがどれくらいの頻度で連絡したいかをすり合わせる。
交際スタート前、もしくはスタート当初から
連絡頻度がお互いどれくらいが希望かを確認しましょう。
人によって、どれくらい連絡を取りたいのか
仕事ではないので早く返さないといけないルールはありませんが
日次でカップルが行うことはおそらく「連絡」です。
なので、ここにストレスをお互い感じないようにコミュニケーションを
取りましょう。
筆者としては交際までにお互い関係構築する中で
そんな話をした方がこの人と一緒に付き合えるのかどうかを
判断するのに役立つと思うのでおすすめです。
スキンシップでお互いが飽きない。
カップルで付き合いが進むと、体の関係もあると思います。
スキンシップの頻度はすごく難しいところで
そもそもの相性も大事なんですが
ここでは頻度についてお伝えしたいと思います。
体のスキンシップはおそらくたいていの
カップルが交際当初の方が多いのではないかと筆者は予想しているのですが
いかがでしょうか?
あまりにも高頻度で体の関係が多いと
交際期間が続くとスキンシップを相手の図りたいと思わなくなります。
言い方を選ばずいうと相手とのそういう関係に飽きます。
なので、お互いがどれくらい求めているのかを
コミュニケーションをとりながら進めていきましょうね。
会いすぎず、会わなさすぎずが大事。
交際当初からほぼ毎日会うと、刺激が無くなってしまう可能性があります。
遊んだ時の内容にもマンネリ化が進むと彼氏彼女の関係から、友達関係に戻ってしまうことも。
交際当初は特に、
会うたび会うたびの楽しさを大切にして相手とは会いましょう。
すぐに別れてしまうカップルの特徴は・・?
長続きするカップルの特徴はこれまで書いたのですが
逆に短い期間で別れてしまうカップルはどんなことが原因となるのでしょうか。
これまでとは逆の視点でカップルについて考えてみます。
外見だけが好きで付き合う。
まず出会いのきっかけが少し違うかもしれません。
というのも長続きするカップルは外見だけがお互い好きというわけではなく
内面のここが好き!という要素が必ずあると思います。
そうでないとお互いが一緒にいたいとは思いません。
よくテレビや、漫画で「一目惚れで付き合いました!」ということもありますが
そんなカップルでも長続きしているカップルはそこから内面の良さに気づきます。
いわゆる「面食い」の方が特に注意が必要かと感じてまして、
長続きする交際をしたいという方はぜひ何が相手にあれば
長続きするのかを自分の中で言語化しながら相手を見つけましょう。
LINEの頻度があまりにも多い。
連絡頻度が非常に多いと、いざ会った時にネタ切れになることもあるのではと思います。
一番は相手と共通でできそうな連絡頻度でLINEを続けれることが一番ですが
相手と会う時間の話が全然楽しくないな。と感じたら一度連絡頻度を改善してみることを
おすすめします。
体だけの関係になる。
体の関係になることはカップルでも大切なことです。
ですがそれだけが関係でしょうか?
決してそうではありません。特に体のスキンシップのリズムが交際初めのうち
特に重要だと考えてます。
会えば必ずHをする、という状態になっているカップルがいれば
それは危険信号です。
早い段階で、体の関係以外にも楽しめることを発見していきましょう。
話す内容がいつも同じ。
自分の自慢話。仕事の話。相手のことを聞くばかりで自分の意見を言わない。
など、相手にとってこの人と一緒にいても楽しくないなと思われてしまったらかなり危険です。
自分本位ではなく、相手軸で会話することを頭に入れながら、
コミュニケーションをとりましょう。
これは交際前も同じくですが
見た目に自信が持てない方であってもこの会話への意識があれば
すごく相手にとっても一緒にいて楽しい人という印象を持ち交際へのきっかけとなるかもしれません。
まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
長続きするカップルと、すぐに別れるカップルにはスタンスも具体的な行動も全く異なります。
今回お伝えした内容で少しでも自分ができていない部分があれば
これを機会に改善してみると良いかと!
以上!